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2014年9月

2014年9月28日 (日)

最新作。

Img_1148「十二支」は日本人の暮らしに深く浸透した民俗信仰でもあり、また自分の生まれ年にちなんだ動物を守りにする習俗があります

鼠はその繁殖力の強さから、増大し、繁栄することの象徴と考えられ、郷土玩具の世界に数多くの題材を提供してきました。

鼠だけで造形されるより、様々な植物や器物との組み合わせで、その性格が表現される方が多い事に気づかされます。

たとえば・・・蕪・唐辛子・米俵・千両箱・巾着・小槌など。七福神と宝船にちなみ、宝尽くし(七宝・丁子・宝珠・小槌・福袋・蔵の鍵・分銅)などもそうです。

このモデルは本の中から拝借した物です。

作成中はとても楽しい時間でした。

ピーマン。

Img_1146買い物かごに万願寺ピーマン2ケース、普通のピーマン2ケースを戴きました。

レシピをパソコンで開き学習中です。

以前は料理本を購入したりして眺めてましたが、アイパットやパソコンのお陰で、とても助けられています。

レシピが沢山ありすぎて困ることもあるけれど、とにかく便利。

さーて・・・とにかく作らなければ・・・

ジンジャーの花。

Img_1145若かりし頃、花屋で見つけた清楚な花です。

ショウガの葉と同じですが、これは花だけです。

黄色もあります。

傍を通るとショウガの香りがします。

手芸教室に来ている人から苗を戴きました。新芽が土の中から2本出てきました。来年は賑やかになりそうです。

2014年9月10日 (水)

松代町から諏訪市へ。

Img_1137幕末開国の先覚者、佐久間象山・・・本当は「ぞうざん」と言われてます。現地で始めて知ることになりました。

松代の象山神社に参拝し、境内地に移築された象山の住まいに、高杉晋作や中岡慎太郎、久坂玄瑞達の志士が訪れたそうです。

そして待望の諏訪大社に。

今年に入って出雲の国譲りについて興味を持ち、色々と書籍を読み、私なりの謎解きに夢中でした。

七年毎に行われる御柱祭のこと。私なりの解明が出来そうです。

また、諏訪湖畔には美術館が点在し、エミール・ガレやドーム兄弟のガラス工芸も観賞出来、幸せな二日間でした。

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2014年9月 9日 (火)

ヤマボウシの実。

Img_1130先日長野の小布施に行き、中島千波美術館入り口で見つけた物。

ヤマボウシの花も清楚で好きな花。

落ちていた物を拾い感激です。

何ともいえない色です

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