春霞日記

福井市の蕎麦やに入ると、伊勢大神楽の門付けを見ることが出来ました。何年ぶりでしょう・・・囃子とで８名。賑やかでした。炎天下の中、大変でしょうね・・・

６００年に渡って伝えられてきた伝統芸能には豊かな心の文化の響きがあります。

子供の頃一軒毎に門付けが来ていました。恐くって隠れていましたね・・・

日本名「はんごんそう」

「ここいろ」のオリーブを囲んで昨年植えました。今、満開です。晩秋まで長く咲き、大変重宝な花です。２１日迄夏期休業に入り、水やりは当番制です。

毎日猛暑。水やりは疲れますね。お盆のアスターや夏菊は五部咲きで、何とか間に合いそうです。雪の影響で種まき時が随分遅れ、心配の種でしたが、これで一安心です。子の暑さ続きで私は夏ばて気味。畑の花々は頑張っています。

出雲市の築１８０年古民家を購入され、キルト美術館を開設されたキルト作家、八幡垣睦子さん。以前本の紹介で目に触れ、訪ねてみたいと願ってまして・・・それが実現しました。遠いですね。作家先生もたまたま居られて沢山のお話も聞けました。ダイナミックで繊細。１枚の出来上がりが半年ですって・・桐の箱に収められ世界中のキルト展に作品が旅しているとのことです。感動。