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2012年6月

2012年6月28日 (木)

隕石。

Img_0541 三國、大湊神社に行き、宮司さんの講義を聴く機会が持てました。今では裏日本と言われるが、日本海こそ文化の発祥地。とても重要な拠点だったことなど、越の国の文化を紹介して下さいました。この隕石は天平時代に雄島付近に落ちてきた物だそうです。

宝物殿も拝見しました。兵馬俑の兵士の写真とよく似た木造彫刻を見つけました。唐、百済、高句麗・・・なるほどね・・・と言う心境です。

2012年6月20日 (水)

オクラ。

Img_0540オクラの美味しい季節となりました。「ここいろ」のランチメニューのご紹介。

オクラは半分に切り、ナチュラルチーズを挟みます。それをフライにします。

簡単でしょう・・・

本当に美味しいの・・・

2012年6月19日 (火)

案山子  かかし

Img_0536 Img_0537かかしを辞書で見るとこういう字なんですね。最近集落内は「かかし」がいっぱい。品評会のようでなんだかほのぼの・楽しくなります。何処も何処もお猿さんで悩んでいます。私の畑も年毎に花々に占領され野菜物が少なくなりました。今はタマネギの収穫の季節です。ジャガイモ畑を荒らされたところ、やっと根付いたサツマイモは引かれ、皆さん愕然としています。「かかし」の効果が発揮出来ますように・・・・

辞書の中に「かかし」の別意味がありました。見かけは一人前だが実際の能力がない人。とも書いてあります。何と胸に突き刺さる言葉・・・

Img_0539 Img_0535

人形作り。

Img_0532 「ここいろ」で私作の和布人形を展示した所、教えて下さいとのこと。10人限定で2回にわたり、教室を開きました。遠方の方ばかり。今日ようやく完成です。

こういう細かい物は性格が出ます。私もいろんな発見があった時間でした。

2012年6月 7日 (木)

刺し子教室。

2012年6月 6日 (水)

刺し子教室。

Img_0530_2 昨年秋「ここいろ」で、白木文子刺し子展を開催したところ、作品を見られた方から是非習いたいとの要望に応え、4月から毎月教室を開講しています。現在25名。近くの集落センターを借りています。ここは明るく広いので最適です。

皆さん本当に熱心です。

この日は白木先生も楽しそうです。若い人との触れあいが何よりも薬だそうです。

今日の生け花。

Img_0527 Img_0528白木 さん宅玄関です。下駄箱上には白のガンピ。備前の花器に・・・雨蛙の親子が何とも微笑ましいです。向かえ壁にはジャスミンとアケビ。竹製の花器に・・・

今日も嬉しい・・・

客を迎えるなら先ず花から・・・と白木さんは言います。

2012年6月 3日 (日)

笹百合と卯の花。

Img_0524 やっと待望の笹百合が咲きました。もう絶えてしまったのかしらと思っていたんだけれど、家の周りに何と9本見つけ、毎朝観察してきたのです。矢っ張り嬉しいですね。

卯の花も咲き始めました。蕾は稲穂に垂れ下がる白米の様です。稲作文化の我が国では、豊穣を願い、この卯の花を特別の物として観賞されてきました。清楚ながらボリュームのある花です。Img_0525 

越前陶芸祭り。

Img_0521 3日間開催していた最終日、陶芸祭りに行ってきました。「ここいろ」スタッフの一人が須恵野焼きの焼き物を出店している為出かけたのです。全国から沢山のImg_0526 作家さんのブースがあり、豊かな気持ちになりました。それで購入したのは5センチ程のお皿。翌日「ここいろ」メニューに山椒煮を少し入れ、とても満足。

2012年6月 2日 (土)

今日のメニュー。

Img_0523 「ここいろ」のランチメニューです。

メインは新じゃがと鳥ミンチを合わせ、溶き卵を使い、フライパンでコンガリ両面を焼いた物。和風オーロラソースで戴きます。

トマトスライスにオクラと鰹節のせ。

蕗煮。

昆布と干椎茸、山椒の佃煮。

小松菜と明太子炒め。

たくあん、きゅうりの漬け物。ワラビの酒粕、味噌漬け。

オレンジ。

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