« 2008年9月 | メイン | 2008年11月 »

2008年10月

2008年10月14日 (火)

布絵展。

Cimg1825 芸術の秋。実家の近くの知人が布作品展を開いています。会場二カ所に作品が並べられ、丁度ご本人が見えて・・・何年振りにお会いしたでしょう・・・子供の頃の話や作品の話に時間を忘れましたよ。この風景はCimg1826 特に懐かしく、通学で通った場所。絵心に脱帽です。Cimg1824

刺し子二人展。

Cimg1817 近くに住む知人が義理のお姉さんと刺し子展を三日間開きました。八年間教室に通われたとのこと。細かい手仕事に感服しました。明治以前は庶民の麻の衣類を丈夫にそして暖かい物にするために施されたのが刺し子の始まりです。明治以降は、木綿が普及し、新しいうちは晴れ着に、古くなれば作業着となり、布が傷んでくれば布を当て、上から刺し子を施して長く大切に使ったのです。今では色々な型の模様を生かした作品がインテリアや生活の中でしっかりその伝統を引き継がれています。私も歳を重ねるに連れ刺し子が好きになり、布作品の中に少し取り込んでいます。

2008年10月12日 (日)

j地下足袋。

Cimg1814 先の割れていない地下足袋が、最近園芸用として店に出回るようになり、早速購入して二日がかりでこのようなオリジナルの物を作ってみました。和物の本で7~8000円の値段が付いてましたね。ハゼを取り外したりカーブ縫いなど結構細かい作業なのでなるほどの感。本体は1950円少し得したような気持ちです。

2008年10月10日 (金)

仮稙しました。

春に咲く花々の仮稙Cimg1789を二日がかりで終えました。植え立ては雨が大敵。軒の下に並べ、朝夕水をやってます。11月の中頃花壇とプランターに植え替えようと思います。毎年同じことの繰り返しでも、芽が揃った苗、生えなかった物など色々です。昨年は黄色が余り生えなかったけれど、今年は沢山。10種類のパンジー、その他6種類です。 Cimg1791

型染と更紗。

少し前までCimg1813 藍は、日本の暮らしに身近にあふれ、日本を訪れた人たちは藍の色を「ジャパンブルー」と呼んで賞賛したそうです。日本の藍には型染、絣、絞り、筒描がありますが、私が最近はまっているのが、色の抜けた型染なのです。で・・・今日手に入れたのがこれらです。おまけに更紗も・・・暫く眺めています。

砺波へ。

Cimg1804 Cimg1801愛読書「古布に魅せられた暮らし」のお店紹介ページを見て、砺波市に出掛けました。好みの布が目移りするほどありました。ありました。お店の方と布の話や、作品の話に、つい長居をしてしまいましたよ。とても素敵な一日。

2008年10月 9日 (木)

子供の蝮。

Cimg1792 植木鉢の整理をしてたら、中にマムシの子供がいて、何とかこのように・・・誰かが何とかしてくれるつもりでいるのだけれど、このままミイラになるのを待つだけかも知れません。兎に角私は、蛇、蝮、蜥蜴、イモリ、ヤモリに弱いのです。

アケビとナツメ。

Cimg1793 我が家の畑に、山から飛んできたアケビの種が昨年より実を付け、20個程ぶら下がっています。昨年は猿に持って行かれCimg1788ど、今、収穫の時。友人にもお裾分けして・・・又今日は、お隣さんからナツメも頂いて・・・何年振りかしら!この微妙な味。ナツメって「棗」こんな漢字。始めて見ました

2008年10月 4日 (土)

秋のディナーコンサート。

Cimg1784 近くのホテルの食事会に出掛けました。秋らしいメニュー。美味しく頂いた後は津軽三味線、お琴、胡弓の演奏にうっとり・・・友人と、久々に着物を出して・・・忙しい時間でしたが、同席の人とも会話がはずみました。友人も三味線を習っていたから、感動したことと思います。私も20代の頃習っていて、長唄が中心だったので、あまり興味が湧かず。津軽三味線だったら、ひよっとしてもう少し続いていたかもCimg1781_2 !!一川明宏さんという方です。津軽三味線全国大会に二連覇されています。音色に張りがあり、とても力強い演奏でした。

2008年10月 1日 (水)

靴下ねこ。

Cimg1777_2 Cimg1779_2久し振りの小さな物。可愛いのでつい作ってしまいました。

Powered by Six Apart