お天気の心配なく、恒例のしあわせサマーコンサートを終えました。ミツユキさんのアイリッシュハープの演奏は、日本の情景の中から生まれたような、そんな懐かしさを感じる音です。静かな境内の中に、とても似合いました。「千の風になって」はこちらからのリクエスト。矢っ張りいいわー。そしてリサさんの童謡と唱歌。彼女は二度目。何処か不思議な人。日本に来て十年。絣のヒッパリとモンペが日常のスタイルです。私たち以上にこの国のの事を案じてみえます。そんなリサさんのメッセージ。「唱歌と童謡のテーマは自然ととても深く結びついています。それは、日本人の心と魂を表していると私は信じます。これらの歌は、純粋な真実を感じさせてくれます。」何故か恥ずかしい自分に気づかされました。ありがとう。
最近のコメント