« 2007年7月 | メイン | 2007年9月 »

2007年8月

2007年8月31日 (金)

パンジーの種蒔き。

Cimg1148 そろそろ九月。今日も雨。パンジーの種を蒔いてます。小さい種、一粒ずつ。種屋のカタログを観て注文してるんだけど、時々実物写真と違うような花が咲いたりして・・・ガッカリすることも・・・今年はだいたい無難な物10種類ほど、うまく育てば2.000株にはなるでしょう。

2007年8月30日 (木)

雨降りが続きます。

Cimg1144 今週は雨、雨。畑を耕すことが出来ず、のんびりとしたこの頃です。夏バテの躰の静養にはいいのかもね。今頃咲き遅れたアジサイが、緑の景色の中で威張って咲いてます。また、お盆に咲くべき夏菊も、一斉に開花して来ました。少しずつ秋の気配。Cimg1145

2007年8月27日 (月)

アケビ。

Cimg1140 4月の末に、アケビの花を紹介しましたね。沢山実を付けてます。食べ頃にはいっさきにお猿さんが来そうです。今日も、家の前の柿の木に登り、悪さしてました。まだ食べられる状態では無いのに、山には餌がないのでしょうね。石を投げても逃げず、猿の目を見ながら、睨みをきかせたら、スコスコと山に入って行きました。男性だとすぐ逃げるのに、何時も私には馬鹿扱いですわ。

2007年8月26日 (日)

今、出来上がりました。

Cimg1143 一羽のサンプル借りて、半日何とか型紙を作り、やっとカラス三羽出来上がりました。後、二羽プラスしてお店に送る予定です。頼まれ物をしてると、なかなか自分の作品が後回しになり、頭の中では、タペストリーの構想が、ちらちらと芽生えつつあるのに、12月の作品展まで間に合うのかしら・・・ところで、お宮の境内の中に何時もカラスがいて、その習性を観察すると、とても面白いのよ。カラスは思っている以上に賢い鳥です。

2007年8月24日 (金)

久し振りの外食。

Cimg1141 知人が敦賀にお店を出したので、食事に行きました。こじんまりとして、カウンター12人のお店です。どれも美味しくて久し振りの外食を楽しみました。布友二人でしたが、敦賀の布友も誘い話が弾みました。友と友は「はじめまして」ですが、昔からの友達みたい。古布の暖かみが、気持ちも引き付けてくれるのかも・・・・

2007年8月23日 (木)

大工さんが見えてます。

Cimg1139 能舞台の修理に、朝から大工さんがみえてます。境内の建物や社務所など、沢山建物の営繕には、この方が来て下さってます。とても几帳面で、仕事もとても綺麗に仕上げて下さいるので、助かってます。仕事用の車の中は大工さんだけあって、棚としきりがうまく作られ、道具がきっちりと整理、整頓され、何でもサッと出してくるのには、何時も感服です。「納屋と手間はありものぐさ。」なんて言葉があるでしょう。私の趣味の物は、まあまあ整理しているつもりだけれど、コンパクトにもっとまとめないと、物忘れが激しくなるときっと大変でしょうね。

2007年8月22日 (水)

舞の研修。

Cimg1130春に同じ研修があり、一日みっちり教えて貰って覚えていたのに、殆ど忘れてしまってました。若いときはすぐ覚えられたのに・・・ 祭祀舞は本当にゆったりで、かえって覚えにくいこともありますね。今日も一日。何とか済みました。

2007年8月19日 (日)

盛会に終了。

Img_1792_2 Img_1804_2

お天気の心配なく、恒例のしあわせサマーコンサートを終えました。ミツユキさんのアイリッシュハープの演奏は、日本の情景の中から生まれたような、そんな懐かしさを感じる音です。静かな境内の中に、とても似合いました。「千の風になって」はこちらからのリクエスト。矢っ張りいいわー。そしてリサさんの童謡と唱歌。彼女は二度目。何処か不思議な人。日本に来て十年。絣のヒッパリとモンペが日常のスタイルです。私たち以上にこの国のの事を案じてみえます。そんなリサさんのメッセージ。「唱歌と童謡のテーマは自然ととても深く結びついています。それは、日本人の心と魂を表していると私は信じます。これらの歌は、純粋な真実を感じさせてくれます。」何故か恥ずかしい自分に気づかされました。ありがとう。

   

2007年8月17日 (金)

明日の準備。

Cimg1124 いよいよ明日は、コンサート。スタッフが集まり、準備に入りました。プルーンゼリーをみんなで作って、ひとまず冷蔵庫に。お天気の心配はなさそう。全てうまく行きますように・・・

2007年8月16日 (木)

きばって作りました。

Cimg1123 昨日から仕込みをして、色々冷やしておきました。始めて見えた来客です。ヘルシーメニュー10品。行きつけの器屋さんなので、気をもみます。茶箪笥の奥から久し振りに取り出した硝子の器は綺麗に洗って仕舞うことが出来たし、冷やした茶碗蒸しが我ながら美味しかったですわ。葛にきなこを掛けたデザートは、冷たい方が美味しいかしらと思い、冷蔵庫で冷やしたら、透明のが白く変色して、矢っ張りうぐいす餅の方が良かったかしらと反省。お盆は、尋ねて見える人もなく、いい刺激になりました。

Powered by Six Apart