春霞日記

先日、お爺さんの誕生会に合わせ、嫁さんと筏釣りに出かけました。

80匹の釣果でした。早速料理して、お刺身、ぬたなど御馳走が並びました。

私の妹が、マロンケーキのプレゼント。私からはフルーツケーキ。

ろうそくを立て、ハッピバスーデイの覚えたての歌を孫が歌い、ろうそくを吹き消し、嬉しそうです。賑やかなひと時でした。

大坂方面から合宿に見えた小学生たち6人。

初めての釣りです。

最初は生きた魚を触ることが出来ない子供も、釣れ出すと無我夢中になり、何とか針を取ることが出来るようになりました。

2時間ほどで、340匹。

自分たちで内臓を取って、私たちがから揚げにして、賑やかな夕食でした。

能登各地で行われるお祭りには、神輿のお供にキリコと呼ばれる巨大な御神灯が氏子たちによって威勢よく担ぎ出され、練り歩きます。キリコ（灯籠）とは、切子灯籠を縮めた略称です。

各地から集められた大小のキリコが、会館に集められ、100人以上で担ぐ巨大なものや、大小さまざまな物が収められていました。

能登半島は独自の文化を育んできたこともあり、歴史を感じるところでもありました。

近くのお祭り会場へ出かけたときに、流しソーメンをやっており、孫と食べました。

ながーく、工夫された半割の竹は、綺麗に節が除かれ、とてもスムースに流れます。

印象に残った出来事でした。

近くにヒマワリを植えた田圃があります。

この地区に老人ホームがあり、入所している人にお見せするためだそうです。昨年も綺麗に咲き誇っていました。

先日、この話題がテレビで放映され、着いた時には沢山の人が見学に訪れ、子供たちも中に入って楽しんでました。