春霞日記

研修旅行に東京へ。

東京大神宮に参拝しました。

明治の新政府が誕生後、伊勢神宮の遥拝殿として創建されました。

日本橋に鎮座する水天宮にも参拝しました。

そして、両国国技館・初めてのスカイツリーを見学。

暑かったあ・・・

上村敦之は祖母荘園、そして父親と三代続いての芸術院会員です。

その三代の作品を展示する佐伯美術館の館長を務めています。

以前、ふとしたことから敦之氏の「飛鳥の絵」画集を頂き、季節ごとに額に入れ、楽しんでいます。

高崎タワー美術館に行く機会があり、「芦辺」という作品を初めて観ました。

涼し気な素敵な作品でした。

他にも大観、青邨、御舟、など沢山の作品に触れ、日本画っていいねーと思った時間でした。

梅雨の季節を迎えています。3年目の花壇。まだまだ手直しが必要ですが咲いています。

数年前より工事が進んでいた河内ダムが、今年１０月に貯水の運びとなりました。

この谷は「アブラギリ」が人の手で植えられ、その実の需要は計り知れなかったそうです。

貯水で沈む物も沢山あるはず。

見納めに見に行きました。遠くから見るととても地味ですが、本当は可愛いのです。

10年ほど前にここへ来て、もう一度挑戦しました。近くの集落の氏神様です。一時間ほど登った処の宝鏡神社です。

小雨の中、友達3人。頑張りました。

神社、本殿横に水たまりがあり、その上にはモリアオガエルの卵がありました。

こんなに不便な場所ながら、境内は草刈りなど色々と整備され、とても清々しい気持ちです。

時々登山はいいものです。足の老化がとみに進んでいるのが分かります。

主人の弟夫婦が近くのヨットハーバーに来ました。

早速会いに行き、湾内をちょっと走らせてもらい感激です。

本当に久しぶりでした。

2・3日ここで停泊をして、また帰るそうです。ご苦労様としか言えませんね。

きゃら蕗とタケノコの佃煮を渡してさようなら・・・