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2012年8月 2日 (木)

出雲キルト美術館。

Img_0576 出雲市の築180年古民家を購入され、キルト美術館を開設されたキルト作家、八幡垣睦子さん。以前本の紹介で目に触れ、訪ねてみたいと願ってまして・・・それが実現しました。遠いですね。作家先生もたまたま居られて沢山のお話も聞けました。ダイナミックで繊細。1枚の出来上がりが半年ですって・・桐の箱に収められ世界中のキルト展に作品が旅しているとのことです。感動。

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出雲キルト美術館。を参照しているブログ:

コメント

行ってこられたのですね、『田んぼの真ん中の 完成な古民家』みたいだったでしょう〜。
私は昨年の雪いっぱいの 二月に 親戚を訪れた際に 地図を広げて たまたま見つけて 時間をとってもらいました。もう、一人、感動して帰ってきましたよ。
『いずも朱鷺』って、名前だったかしら? そして、本にも記載されてた 椿の和のキルトが吊るされてましたっけ。。。
近くだったら イベントがあるごとに 行ってみたいところですね。
『日本人でよかった〜』って、感じるキルトですよね。あそこだけ 異空間?そんな気がしました。
黒光りした廊下の床板、思い出しただけで 感動までよみがえってきます。

メーメーさん>やっとお話が通じる人がいて嬉しいです。今回は古事記編纂1300年記念特別企画展・・・「くはしき出雲」と言うテーマです。くはしとは美しいと言う意味や繊細で細やかと言った意味を表す言葉だそうです。私の仕事柄、布作品を通
じて学ぶことが出来感激してます。5000円のパンフ三冊セットを改めて読んでいます。同じ布遊びでもこうも違うのですね。流石プロです。案外私のような趣味遊びが気楽でいいのかも・・・

I'm so glad I found my sloution online.

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