ハーモニーホールへ。
5日、大野和士 指揮 フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団がやってきました。大野さんについてはテレビで数回拝見してました。日本人は元々、管弦楽は理解できないよ・・・と西洋人の一部のひとはおっしゃいますが・・・だからどうなんですか???と言い返したいぐらいです。小澤征爾さんだってオーストリアで頑張って見えるし・・・日本人は誰にも負けない繊細さがあるのです。今回だって今まで聞いたことのないくらいやさしい音色。聞き惚れました。ハーモニーホールのパイプオルガンも聞けて最高でした。
オペラ カルメン 組曲・・・ビゼー
バレエ音楽 ロメオとジュリエット・・・プロコフィエフ
交響曲第3番ハ短調 オルガン付き・・・サン、サーンス
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